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 プロフィール 

♪ 講師 ♪  本山 和佳子(もとやま わかこ)

 

40数年、本山音楽教室音楽教室主宰をしています。

ピアノ教育では、楽譜を読むのに歌を使うなど、工夫ししてお教えしています

 

これまで、200人以上の生徒さんをお教えしてきました。

専門は、声楽です。

なぜ声楽(歌)が専門なのにピアノの先生?

と思われる方、多いと思います。

もちろん、声楽の教師として音楽大学に進学した方々や、宝塚受験、

劇団四季の受験、元タカラジェンヌなど、沢山の方々をお教えしてきました。

そして、今も声楽を教え続けています。

 

なぜ、ピアノを教えることになったのか?

私は、3歳の時にピアノを習い始めました。

習い始めたときのことは覚えていません。

物心ついてから、ピアノを練習するのが嫌でした。

練習せずに、なんとか上手くならないかなぁをいつも思っていました。

いろいろと試した結果、やはり練習しないと上手にはならないのですが、

楽譜を読むことや、ピアノという楽器のこと、曲のこと、などなど

音楽のことを深く知ると、ピアノも含めて音楽が楽しくなる。

するといつの間にかピアノが上手になる。

そんな経験を一人でも多く体験してもらいたいと思いました。

練習が嫌いだった私だからこそ、練習の大切さ、音楽の楽しさなど、

多くの人に伝えたいと思い、ピアノをお教えしています。

当教室では、発表会をとても大事にしています。

小さなお子さんでも、舞台の上では、演奏家です。

お辞儀の仕方に始まり、立ち位置など、様々な舞台マナーを通して

身のこなしを

学んでもらいたいと思っています。

 

もうひとりの講師(本山晴野)が作曲家です。

そのため、発表会などでは、生徒さんのレベルに合わせて、編曲をして曲を

お渡しするということも

私のプロフィールについて、お知らせしようと思います。

東京音楽大学音楽学部声楽専攻
東京音楽大学研究科2年終了
1985年「こまばエミナース」で
デビュー演奏会を行いました。

    
その後、「ボエーム」のミミ・「アイーダ」のアイーダ・「道化師」のネッダ・「トロバトーレ」のレオノーラ・「友人フリッツ」のスゼルなどの

イタリアオペラ・オペラアンサンブル、ファミリーコンサートを中心に、

演奏活動を行っています。

また、数々のオーディションに合格し、演奏会を数々こなしています。
1988年サントリーホールで行った、全日本演奏家協会推薦コンサート

1990年日比谷公会堂にでのジョイントコンサートでは、高評価を

いただきました。

 

また、幼稚園、保育園 小学校、老人ホームなどにおいて数々の

ボランティアコンサートも行っております。

現在は、サロンコンサートを中心に企画、演奏をしています。

株式会社夢Designイベント部門で、演奏会企画を数々手掛けています。

近年は、YouTubeで、童謡・唱歌・日本歌曲の演奏、解説を行っています。

1992年、日本クラッシック音楽コンクール声楽部門で、

関東地区大会「奨励賞」

全国大会「秀演賞(最秀演賞に次ぐ第2位)を受賞しました。

この頃の趣味は、料理です。

もともと料理好きなです。

家にある材料で、作り置きも含めて、4~5品の料理を創作するというのに

ハマっています。

今の音楽に対する夢は、坂戸、鶴ヶ島など、近隣の音楽教室の先生、演奏家、

音楽が大好きな方々とつながって、大きな舞台ができたらいいなぁと思っています。

​わか子先生の声楽チャンネル

♪ 講師 ♪  本山 晴野(もとやま はるの)

 

両親がクラシック音楽好きだった影響を受けて、小さい頃から音楽好きでした。

小学校2年生の時に学校で友達がピアノを弾いているのに興味を持って、

小学校3年からピアノを習い始めました。

中学校入学後はピアノをやめて中学から高校まで6年間、吹奏楽部で、

クラリネットを夢中で吹いていました。

高校の時には、当時流行していたアイドルの歌謡曲などのメロディを聴いて、

ドレミで歌ったり五線の楽譜に起こす、という遊びをしていましたが、

それは、後の音大受験の時のソルフェージュ学習に大変役立ちました。

大学(文学部)に進学するも、交通事故により左足を負傷し9か月にわたって

入院しました。

それで、大学を中退。20歳から音楽大学作曲科進学を志し浪人を決意、

尚美音楽学院特設受験科(当時は、尚美は大学ではなく、各種学校で、

教員養成と、音楽大学の予備校のような学校でした)に2年間通い、

あらためてピアノ、和声学、作曲、ソルフェージュの研鑽に励む事になりました。

尚美では、ソルフェージュは年数回の試験で、習熟度別に振り分けられて

いましたが、常に最上位クラスに入っていました。

 

音楽家仲間でも、ソルフェージュが苦手な人は多いのですが、私は尚美での

経験からか、とてもソルフェージュが得意です。

学生時代から始まって、現在まで何人もの生徒を音大に進学させています。

 

研究科終了後は、ソフト開発をしている会社に入社。

現在のカラオケシステムの先駆け、全自動カラオケ装置のソフト部門で

開発やデータ作成に取り組みました。

1980年当時、カラオケは、オーケストラや、バンドが実際に演奏して録音して

カラオケを作っていました。それを、今のカラオケのようにコンピューターを

使って演奏する装置の開発をしていました。

その後、埼玉県公立中学校教諭となります。

教職在職中は、ベルカント(イタリア式発声法)発声法を応用したオリジナルの

合唱指導は、特に定評がありました。

また、吹奏楽部の指導では、西関東大会には3回 県大会には多数の実績が

あります。

実は、埼玉県の吹奏楽のレベルは、全国的にも高レベルなんです。

音楽の授業や吹奏楽指導の両方で、作曲編曲のスキルを使って、教材の開発や

編曲を数多く手がけました。

 

特に、小中学校校歌の伴奏は長く使われてきたため、だんだん変化して、

めちゃくちゃになっているものが多いので、その伴奏の改善や吹奏楽の編曲編曲をしてきました。

現在は、本山音楽教室の講師として、ピアノ・ソルフェージュなどをお教えして

います。

​合唱の伴奏は、これまでの授業経験から

MUSEスコアプロデュース代表として、また夢Designのイベント部門数々の作曲、編曲を行っています。

 

 

私のプロフィールです。

 

東京音楽大学音楽学科作曲専攻

東京音楽大学研究科2年修了(現大学院)

松村禎三氏、浦田健次郎氏、浦田健次郎氏、伊福部昭氏、池野成氏 各氏に師事

特に卒業作品の「管弦楽のための二つの楽章」は高く評価され、作曲科を主席卒業。

研究科では、池辺晋一郎氏に師事

研究科2年次には「六重奏曲」が「オーディションによる定期演奏会」に選出、絶賛される。

研究科終了後、株式会社ジャパンインスツルメンツに入社、

現状のカラオケシステムの先駆け、全自動カラオケ装置のソフト部門で開発

その後、埼玉県公立中学校教諭となる。

株式会社夢Designイベント部門で、編曲を数々手掛けています。

また、YouTubeで、音大受験や、音楽の基礎を知るのに重要だと思い、YouTubeで、

「聴音チャンネル」

を開きました。

 

MUSEスコアプロデュース代表

本山音楽教室講師

MUSE工房副代表。

 

 

音楽について思うこと…

「音楽は心だ。」といいますが、そんな言葉は間違いを生む元凶だと思っています。

音楽は演奏するだけでなく、「聴く人」がいて初めて成立する芸術です。

本来自己満足の世界のものではないと思います。

聴く人のことを無視した感情移入は「独りよがり」でしかありませんし、心がこもっていればいいんだとばかりに技術不足のまま演奏してしまう。

そんな演奏を、私は「でたらめ」と思っています。

 力強く美しい芸術であるところの「音楽」は、自分の演奏がどのように聴こえているか、という緻密な計算と正しい技術が欠かせません。

また、楽譜を読む力であるところのソルフェージュ力は演奏の質を向上させる必要不可欠な技術です。

音楽を深く極めたい、音楽大学に入りたい、などの希望をお持ちの方は精一杯お手伝いさせていただきます。

聴音・ソルフェージュ応援チャンネル

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